2024年06月01日
今日から6月となりました。梅雨のシーズン到来です。
しかし、今日は最高のお出かけ日和となり、浜名湖散策へと向かいました。
最初に訪れた場所はテレビでも話題になった“浜名湖エンジン”です。
ここは「うなタレみたらし団子」が名物です。甘いタレが何とうな重に
かかっている物と同じで、付け合わせに山椒の粉も添えられていました!
みんなでおいしく頂きました。
続いて、浜名湖の湖畔を散策しました。何か珍しいものはないかと
湖畔をみんなで散策していると、きれいな貝殻をたくさん見つけました。
これを敬愛に持ち帰って、みんなで貝殻アートを行うことにしました。
作品の完成がとても楽しみです!
最後は、舘山寺に向かいました。68段の階段を登って参拝して終わり
かと思いましたが、何と生徒のみんなは更に上の絶景ポイントまで登って
行きました!先生達も負けじと登って行きましたが、ヘトヘトの状態になって
いました。
でも、絶景ポイントから初めて見た光景にみんな感動したようで、疲れが一気
に飛んだようです!
また、新しい出会いを求めてみんなで活動に参加しましょう!
2024年05月28日
今回は市役所に勤めている方々をお招きして、出前講座をしていただきました。
ワークシートが配られ、1年後、5年後、10年後の自分は何をしたいのか、どのような生活をしていたいのかという予想から考え始め、昨日の自分はどのような生活をして過ごしたのか、今日の朝ご飯は何を食べたのかという普段あまり意識していないようなことに意識を向けていました。将来のことや普段意識しないようなことを文字にするという難しい作業でしたが、隣や近くの生徒と話しながら楽しそうに作業をしていました。
また性に関することも学びました。男性らしい格好や女性らしい格好で自分を表現するのか、どのような性別の人を好きになるのか、そもそも自分の性別は何かということは誰にも縛られない自由なものであるというメッセージが生徒達には届いたようです。
今回の出前講座では将来に関することをたくさん学ぶことができました。講義後は生徒の皆さんは感想をたくさん書いてくれました。初めて受けた講義でも自分なりに解釈して考えを文字にするということが少しずつ上手になっていく姿に職員一同喜びを感じています。
これからの成長を楽しみにしています。
2024年05月25日
今日はお出かけ日和の一日となりました。
午前中から現地に向かって張り切って出発しました。
今回は、ニコエ浜松 ⇒ 都田公園 ⇒ 都田建設ドロフィーズキャンパスの見学ツアーです。
ニコエ浜松は初めて来る生徒もいましたが、素敵な内観と外観に驚きを感じていました。
お土産もしっかり買って、次は都田公園に移動です。
緑濃い園内で昼食を摂り、次はいよいよ都田建設のドロフィーズキャンパス
に向かいました。
ドロフィーズキャンパス内は至る所に北欧の雰囲気が漂う建物や庭園があり、
本当に北欧に行った気分を味わうことができました。
小さな2北欧美術庫での絵画の鑑賞や、ハートの池での記念撮影は特に印象に
残ったように思います。
最後に天浜線の都田駅を散策して終了となりました。都田駅は木造の無人駅で、撮影
スポットで有名なところですので、最後にみんなで記念撮影をして一路敬愛へ。
本当に貴重な体験ができ生徒も大喜びでした。これからも色々な活動を通して大きく
成長していきましょう!
2024年05月11日
可美公園総合センターで“進路学習会”を開催しました。
数多くの保護者の皆様と敬愛の生徒に参加していただき、誠にありがとうございました。
会の内容としまして、
(1)ITスクール講師の方による「就労移行支援とはどのようなサービスか」
(2)就職を希望するために必要な心構えと準備
(3)進学に向けての流れや注意点
(4)敬愛の進路実績と取り組みについて
を説明させていただきました。
参加していただいた保護者の方は熱心にメモをとっていただき、会終了後にもITスクール講師の方や本校職員に質問していただき、お子様の進路決定に向けての一助となったことと思います。
これからも、進路相談等につきましては本校職員が全力でサポートして参りますので、遠慮なくご相談ください。
2024年04月10日
新年度になり、新しく9名を敬愛義塾高等学院の生徒として迎え入れました。
入学式では在校生や保護者の方々、職員などから拍手で迎え入れられた時は緊張した表情をしている新入生が多かったですが、全員堂々と式に参加することができました。これからの学校生活を充実したものにするための目標や心構えを聞き、新入生の心にしっかり刻まれたようです。
新入生にも在校生にも一生に一度しかない高校生活を是非楽しんで欲しいです。
職員一同、敬愛の生徒達が充実した学校生活を送ることができるように全力でサポートして参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。